トリコロールたちとの日々

On vit ensemble, on meurt ensemble.(レ・ブルーと共に生き、共に死ぬ女のブログ)自分で見返す為に書いてる

杞憂に終わった8分の1ファイナル

去年のEUROとは違って積極的な姿勢が見られたポーランド戦前半。比較的安心して見ることはできましたが、先制するまでは危ないシーンも作られたので一歩間違えていたら大変な事になっていたかもしれません。

 

まずはジルーの決定機。あれを外してしまうとかなり落ち込むのが普通なのでメンタル面が心配でしたがさすがベテラン。きっちりスーパーゴールで前半のうちに先制します。f:id:izumeeland:20221207224758p:imagef:id:izumeeland:20221207224807p:imagef:id:izumeeland:20221207224835p:image

ボールを上から叩きつけて浮かしてキーパーのタイミングを外すなんて、ワールドカップで披露するには難易度が高い…

私が下手なだけかもしれませんが。

今のところ私はリシャルリソンのボレーよりもこっちが好きです♡

 

エンバペが相手右サイドバックの、アストン・ヴィラキャッシュにほぼ抑えられていたのが気になりましたが、後半2ゴール。1点目はドリブルがダメならと言わんばかりのスピード、コース申し分ないドライブシュート。ボールを持ってから判断が遅いなぁと思ったのですが、きちんと決めてしまうのだから😦

 

2点目はテュラムのパスを受けて、2タッチ目で右足の打ちやすい場所に置いたリズムの良いカーブをかけたシュート。名手シュチェスニーも触りましたが、ボールはゴールへ吸い込まれました。もう怪物でしかない。フェノーメノ

ブラジルのロナウドが99年と2000年の大怪我してなくて、スピードが落ちてなかったらどんな選手になっていたか(それでもめっちゃ速かったけど)をエンバペが2020年代で再現してくれるかもしれませんね。

 

 

イズッミ・デッロ・スポルト

 

ジルー7.5  King of the match

エンバペ7.5

デンベレ7.0

グリズー6.5

ラビオ6.0

チュアメニ6.5

テオ6.0

クンデ6.0

ヴァラン7.0   ハーフタイムにはチームに檄を飛ばしたそう。まだ20代だけどすでに10年の代表キャリア。4年後はキャプテンとして出場してほしい。

ウパ7.0

ロリス6.0

テュラム6.0

コマン6.0

フォファナ6.0

ディサシ-