トリコロールたちとの日々

On vit ensemble, on meurt ensemble.(レ・ブルーと共に生き、共に死ぬ女のブログ)自分で見返す為に書いてる

レ・ブルーの歴史

デシャンは永遠の総書記ならぬ永遠の監督? ル・グラエ会長の任期は2025年まで

FINAL アルゼンチン戦の主観的な選手採点 ロリス 5.5 メッシのミドルシュートを止めた場面は盛り上がったけど、試合中のセーブはコースの甘いものだけ。EUROに続いてPKを1本も止めることができなかった。 ヴァラン 6.0 随所に素晴らしいプレーを披露していた…

フットボール史に残るフィナーレの敗者

21世紀になってからのワールドカップでは、人々に語り継がれるような名勝負はなかなか生まれてこなかったと思う。ただの名勝負ではなくて、語り継がれるようなという形容詞がつく名勝負。 そして世界中の多くの人々が望んでいた名勝負は、決勝戦という大舞台…

運命的な20年後の対戦

フランス、アルゼンチン。 ここ数年世界最強の選手層を誇るチームと、世界最高、歴史上最高の選手を擁するチームの対戦。 ロシアでの素晴らしいシーソーゲームは記憶に新しいですが、メッシからすればやはりフランスは越えなければならない壁ですね。 決勝は…

私が一生大切にしたい思い出の試合と同じ対戦カード

Photo:Getty images フランスvsイングランド󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 この両国が歴史上、外交上で深い関係にあること。良きライバルであること。約100年も戦争をしていた事は皆が知っています。 それはサッカーにおいても例外ではありません。90年代から現在までプレミアリー…

20年前、2002年の大失敗②

引用:lazos-nagakura54.sunnyday.jp (画像クリックで飛ぶぞ) 1番学んでないのはルメール監督でしたけど… 第2戦のウルグアイ戦でもルメール監督はなぜかジョルカエフを中田ヒデのチームメイトだったミクーに代えた以外はスタメンをいじらず。 前半の早い段階…

20年前、2002年の大失敗①

日本のサッカーフィーバーが頂点に達した2002年の6月から20年。98年のフランスワールドカップの頃はまだ幼稚園児だった私にとって、ちゃんとその盛り上がりを体感し、試合をちゃんと生で観た初めてのW杯でした。 俊輔の落選。中津江村のカメルーン代表まだコ…